総社商工会議所に市内の園児たちが、七夕の飾りつけをしました。
七夕の飾りつけには、総社南幼稚園の5歳児32人が参加しました。総社商工会議所の田辺豊専務理事は、「商工会議所に来た人にみんなの願い事を見てもらいましょう」と挨拶しました。七夕の日が会社創業日という総社市内にあるカルピス岡山工場からは、園児たちに、カルピス飲料とブランケットが贈られました。商工会議所のロビーには、高さおよそ2メートルの2本の笹が用意され、早速、園児たちが飾りつけを行いました。持ち寄った短冊には、「アイドルになりたい」や「足が速くなりますように」など夢や願い事が書かれています。
園児たちは、先生や商工会議所の職員に手伝ってもらいながら、1つ1つ丁寧に結びつけました。総社商工会議所の七夕飾りは、地元を好きになってもらう活動「WeLove総社」運動の一環として、平成17年から毎年行っています。
この七夕飾りは、総社商工会議所の1階ロビーで7月10日頃まで展示しています。




