倉敷市の古城池トンネル北側で、 雨の多いこの時期にスリップ事故を防ごうと、路上タイヤ点検が行われました。
この点検は、岡山県タイヤ商工協同組合が 雨でスリップしやすい梅雨の時期に、定期的なタイヤ点検の大切さを啓発するために毎年実施しています。倉敷市の古城池トンネル北側の導流帯には、点検作業に当たる 組合員13人が、警察官が呼び込んだ車のタイヤの溝の深さや空気圧、キズの有無を目視で確認していき、磨耗などがあった場合はドライバーに早めの交換を呼びかけていました。
点検の後、担当者たちは、ドライバーにリーフレットを手渡し、定期的なタイヤ点検の大切さを伝えていました。




