総社市栄養改善協議会は、食育月間にあわせておやこで学ぶ料理教室を開き、食の大切さを伝えていました。
総社市栄養改善協議会では、生活の基本となる「食」について親子で理解を深めてもらおうと、料理教室を食育月間の6月に毎年開催しています。今年は16組33人の親子が参加しました。今回作ったのは、乳製品を使った「トマトとチーズの中華あんかけごはん」「花しゅうまい」「杏仁風ヨーグルトミルクプリン」の3品です。参加した親子は、講師の森永乳業の栄養士東真由美さんから料理のコツなどを聞き、仲良く調理を進めました。包丁の使い方や調理中の温度管理など細かい点まで注意しながら作っていきおよそ1時間かけて完成させました。なお、おやこの食育教室の模様は19日(金)から放送の番組「そうじゃこのごろ」で詳しくご紹介します。




