今年で5回目を迎える倉敷国際トライアスロン大会の14日のレースを控え、会場準備が整いました。
大会のメイン会場となる児島ボートレース場では、倉敷市の職員や業者などが、あすの受け付けや開会式、あさってのレースに備えて会場設営を行いました。フィニッシュ付近では、ランの最後の直線となるコースにおよそ200mにわたってのぼり旗がたてられたほか、フィニッシュ地点にゲートが設置されました。今年の大会には、スタンダードディスタンス部門に577人、リレー部門に40組が出場します。コースは、児島ボートレース場を発着点にスイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのオリンピックディスタンスで行われます。大会開幕となる明日は、午後1時30分から児島ボートレース場で選手受け付け、午後4時30分から開会式が行われます。レース当日となる14日は、午前7時51分から競技が開始となります。なお、この大会に伴って倉敷市児島周辺では、交通規制が敷かれます。交通規制はご覧のとおりです。周辺にお出かけの方は、ご注意ください。
さて、第5回倉敷国際トライアスロン大会は、今年もKCT12chで、14日(日)午前7時45分から生中継でお送りします。熱きトライアスリートのレースを存分にお楽しみください。また、今回もレースの模様をスマートフォンでもご覧いただけます。スマートフォン片手に沿道で声援を送ってください。倉敷国際トライアスロン大会のホームページからご覧いただけます。




