玉野市の渋川海岸で、10回目となるビーチサッカー大会が開かれ、小学生たちが元気いっぱいに砂浜のフィールドを駆け回りました。
「たまの渋川ビーチサッカー大会」は、きょうから2日間で開催され、初日は小学生46チームおよそ500人が参加しました。
12歳以下、10歳以下、8歳以下の3部門に分かれ、7分ハーフの試合で勝敗を争いました。
ビーチサッカーは、フットサルと同じ5人制で、砂浜のフィールドでプレイするためけがをしにくいのが特徴です。
この大会は、渋川海岸をビーチサッカーの中心地にしようと、玉野市サッカー協会の主催で10年前にはじまりました。
子どもたちは、砂のコートに四苦八苦しながら、元気いっぱいにボールを追いかけていました。
あす7日は、一般の部と女性の部、6歳以下のキッズの部が行われ、56チームがビーチサッカーを楽しむということです。




