倉敷市シルバー人材センターは、今年度の総会を開きました。
総会は、会員300人が出席して行われました。最初に、黒江信行理事長が「皆(みな)で就業、皆で改革を合言葉に就業改革に取り組んでいただきたい」とあいさつしました。来賓の伊東香織市長は、会員の日々の努力をねぎらいました。続いて、シルバー人材センターに10年間登録した会員55人を表彰し、代表して竹安秋美さんに賞状と記念品が贈られました。また、安全適正就業標語の最優秀作品に輝いた徳永正治さんにも 表彰状が渡されました。この後、平成26年度決算を承認したほか、会員有志のアトラクションが行われました。倉敷市シルバー人材センターでは、60歳から92歳までの1431人が会員として登録し、庭木の剪定や草刈りなどさまざまな仕事を通じて、健康増進・生きがいづくりに励んでいます。




