旭化成グループの元社員でつくる水島OB会の24回目の文化展が、倉敷公民館で開かれています。
旭化成水島OB会には、約500人が加入していて、それぞれの趣味を通じて退職後も交流を続けています。年に一度の「文化展」は、水島OB会の絵画教室や写真同好会など文化活動に取り組んでいる成果を発表するものです。24回目の今年は、油彩、水彩、水墨といった絵画作品をはじめ、東北地方の茅葺屋根の民家や、カワセミ、タンチョウ、バラの花など風景や動植物を撮影した写真、木彫りや陶芸、版画や切り絵、生け花や刺繍など、文化部の37人によるさまざまなジャンルの作品106点が出展されています。旭化成グループ水島OB会による第24回文化展は、6月7日(日)まで倉敷公民館で開かれます。




