倉敷市児島柳田町の地域の人たち手作りの花畑で今年もアマリリスの花が見ごろを迎えています。
赤と白の直径15センチくらいある大輪の花が花畑に整然と並んで咲いています。ここは、倉敷市児島柳田町の二歩の奥地区のふれあい花の道です。
去年よりもおよそ100本増え、今年は350本のアマリリスを地域の人たちおよそ20人で育てています。水やりや草ぬきなど、地域の人たちが協力して作業し、それもまたコミュニケーションの一つとして欠かせないものになっています。現在、試験的に赤と白のアマリリスも栽培していて、来年はさらに品種を増やす予定です。アマリリスはこれから10日くらい楽しめそうで、そのあとはペチュニアやカンナなど季節の花が、訪れる人を迎えてくれそうです。




