玉野市立日比小学校でアメリカの大学生と児童が交流する事業「ハローアメリカ」が開催されました。
日比小学校を訪れたのはアメリカのアーカンソー大学経済学部の教授と学生13人です。大学生と児童の交流「ハローアメリカ」は1997年から続く恒例事業となっています。歓迎式では児童代表の市河太一君や蓮井彩心さんなど4人が日比小学校の良いところなどを英語で伝え、交流をスタートさせました。学年ごとに行われた交流ではあやとりやけん玉、こままわしなど日本伝統の昔遊びを児童が大学生に教えて楽しく過ごしていました。
なお、ハローアメリカの模様は6月3日(水)のKCTワイドで詳しくお伝えする予定です。




