総合葬祭業のいのうえは、創業の地に全国的にも珍しい木造建築の葬祭式場エヴァホール中央をオープンさせました。
オープンしたエヴァホール中央は、木造建築で明治時代に登記された蔵を併設した葬祭式場です。敷地面積は772㎡で建物は倉敷の古き良き町並みに似合う外観と内装となっています。最大70席の葬儀ホールや遺族が2,3日過ごすこともあるため控室は、自宅にいるかのような居間やキッチン、また、浴室などを備えています。様々なサービスを提供していくなかで、家族が我が家のようにくつろぎながら故人を送り出すいのうえとしては、原点回帰ともいえる葬祭式場です。オープン初日の見学会には、近隣住民らが多く訪れ、施設に充実ぶりを実感していました。そのほか、施設内には、明治時代に登記された蔵が改装され、ギャラリースペースとして作品展示などが行われています。エヴァホール中央は、1日1組貸し切りとなります。




