春の交通安全運動最終日の今日、交通事故死ゼロを目指す日として各地で啓発活動が行われました。
総社市では、国民宿舎サンロード吉備路でチラシを配布して街頭啓発活動が行われました。参加したのは、幼稚園や保育園の保護者で組織する総社市幼児交通安全クラブ員と総社警察署、警察協助員などあわせておよそ30人です。国道429号からサンロード吉備路へ誘導した車のドライバーや利用客へ、啓発グッズの詰め合わせが配られました。中には、ガムやチラシのほか、先日総社高校の生徒が交通安全の願いを込めた折鶴も入っており、安全運転を呼び掛けながら手渡していました。なお、総社署管内では、春の交通安全運動期間中に交通死亡事故は発生していません。




