児島市民交流センターで、去年11月に続いて2回目となる「児島マルシェ」が開催されました。
児島マルシェは、「食」をあじわい、「もの」を楽しみ、「人」とふれあうイベントとして去年11月9日に初めて開かれました。2回目は、『pic』と題して、晴れた日のピクニックのように楽しく、生活の中に幸せを感じられる食べモノや雑貨をpick upしてもらおうという意味を込めました。会場となった児島市民交流センターの芝生広場には、オーガニック素材を使った焼き菓子や、無添加ソフトクリーム、陶器、ガラスのアクセサリー、染め織りなど食と雑貨の33店舗が並び、訪れた人は、自分だけのお気に入りを買い求めていました。
【インタビュー】児島マルシェ実行委員会・清板由香実行委員長
また、足もみマッサージや、藁とタコ糸で作るモビールや布のバッジ作りなどハンドメイド作家によるワークショップも開かれ、子どもから大人までが、ゆったりとした時間を過ごしていました。児島マルシェは、春と秋の年2回開催する計画で次回も児島市民交流センターで11月1日に開かれる予定です。




