5月7日から始まった薬物銃器取締強化期間にあわせて、関係機関が撲滅を呼びかける街頭キャンペーンを行いました。
参加したのは、水島税関支署や水島海上保安部、倉敷警察署などの関係機関です。不正薬物や銃器の撲滅を呼びかけるチラシや啓発グッズおよそ3500部を駅の利用者へ配りました。財務省によると不正薬物の押収量は、3年連続で600kgを超え、深刻な状況にあります。また、近年、問題となっている危険ドラッグは、4月から指定薬物として輸入禁制品に追加されており、取締り強化を図っていくことにしています。




