小学校低学年の児童を対象にしたフットサルの大会が、玉野市宇野港のフットサルコートで開幕しました。
この大会はサッカーを始めたばかりの小学校1・2年生の選手に試合経験を積んでもらおうと、5年前から開催しています。今回は、玉野市と倉敷市、それに香川県直島町に本拠地を置く少年サッカークラブ9団体から12チームが出場しました。試合は1チーム最大で7人が出場し、7分ハーフで戦います。また、ルールも優しくしていて、サッカーの楽しさを感じることを大切にしているそうです。選手たちは保護者や指導者から声援を受けながらピッチを駆け回っていました。大会は毎月1回行われ、11月までに合計33試合を戦い、勝ち点の合計で優勝を争います




