玉野市長杯少年サッカー大会が、5月5日・6日の2日間にわたって開かれました。
6回目を迎えた大会には、玉野市内外の小学生サッカークラブ12チームが出場しました。開会式では、玉野市サッカー協会の綱島四郎(つなしましろう)会長が「この青空の下、サッカーを楽しんでください」と選手たちを激励しました。続いて始球式が行われ、黒田晋玉野市長がゴールを決めました。初日の予選リーグは、3つのグループに分かれての総当たり戦です。1試合15分ハーフで行われ、勝ち数と得失点差で上位4チームが決勝リーグに進みます。新しい学年になって初めての本格的な公式戦でもあり、実力を発揮しようと選手たちは懸命にボールを追っていました。この大会は、玉野市民総合運動公園の多目的広場に芝を植えたことをきっかけに、2010年から開催しています。なお、リベルタ、胸上、荘内、玉島の4チームが決勝リーグに進み、試合の結果は、ご覧の通りです。
1位 リベルタ 2位 胸上 3位 玉島 4位 荘内




