玉野市出身で有名アーティストと数多く共演しているコントラバス奏者 鳥越啓介さんが、故郷の玉野市でライブを開きました。
玉野市出身のコントラバス奏者鳥越啓介さんは、高校時代からコントラバスを始め、地元のビッグバンドなどで活動したあと、上京。ジャズ、ポップスなど幅広いジャンルで演奏しています。ソロ演奏だけでなく、椎名林檎さん、葉加瀬太郎さんなど多くのミュージシャンと共演しています。玉野市で1年ぶりの演奏は、バイオリン奏者の壺井彰久さんとのユニット「ヴァイオラバス」として出演し、2時間にわたり軽妙なトークを交えながら披露しました。バイオリンとコントラバスという地味なイメージを覆すパフォーマンスに、訪れた観客は大きな拍手を送っていました。鳥越さんのライブの模様は、5月11日(月)のKCTワイドで詳しくお伝えします。なお、鳥越さんは5月1日に倉敷市のライブハウス「アヴェニュウ」でMALTAカルテットのメンバーとして演奏する予定です




