総社芸術祭の事業のひとつで造形作品などの展示「心のひだ・きびの美術」が宝福寺で始まりました。
会場の宝福寺では入り口の門から立体作品が出迎えてくれます。「心のひだ・きびの美術」は流木アート作家として知られる総社市在住の岡部玄さんが心の奥底にある感覚を宝福寺に作品を展示することで感じてもらおうと作家仲間によびかけて開催となりました。造形や絵画など、8人の作家が同じテーマの趣旨にそって会場を飾りました。作品は鮮やかな新緑とのコントラストや趣のある宝福寺の建物との融合で見る人それぞれに感動を与えます。総社芸術祭「心のひだ・きびの美術」は10日(日)まで総社市井尻野の宝福寺で開かれています。




