倉敷の新名物になるのでしょうか?ある丼ぶりメニューが、11年目に入ったくらしき朝市三斎市に初お目見えしました。
生憎の雨の中、今月の限定グルメを買い求めようと朝早くから行列が出来ました。この日登場したのは、倉敷市内で養殖されている「倉敷うなぎ」を使った鰻丼限定150食です。倉敷市福江のウナギを養殖している会社と老舗うなぎ店が協力してワンコイン500円で新しい倉敷の味を提供しました。倉敷うなぎは、水質と水温を一定にして育てることから皮が薄く、ふっくらとしているのが特徴です。
くらしき朝市は、倉敷の駅前商店街で毎月第3日曜日に開催されています。今月は、74店舗が、地元の特産品や手作りの加工品を販売、多くの人で賑わいました。




