ライオンズクラブの国際青少年交換事業(YEプログラム)で倉敷市に滞在しているニュージーランドの高校生が倉敷市長を表敬訪問しました。
倉敷市役所を訪れたのは、倉敷市の姉妹都市ニュージーランド・クライストチャーチ市の高校3年生キャシディ・グレイさん16歳です。出迎えた伊東香織倉敷市長は、「今回の滞在で日本とニュージーランドの架け橋になって欲しい」と話しました。キャシディさんは、児島鷲羽ライオンズクラブの支援で今月9日から倉敷市児島の家庭でホームステイしています。キャシディさんは、「日本での滞在は、楽しく勉強になっている」と目を輝かせました。
訪問の記念に、倉敷市の花「フジ」をあしらったピンバッチや倉敷帆布のペンケースが、伊東倉敷市長から贈られました。キャシディさんは、倉敷鷲羽高校などでの交流を行い、今月27日まで滞在します。




