玉野や瀬戸内の島々の食やアート、音楽などを楽しむ春の「UNOICHI(うのいち)」が宇野港で開催されました。
「UNOICHI」は『海が見える港のマルシェ』をコンセプトに、去年7月から開催されていて今回で3回目です。宇野港付近に店舗を構えるカフェや手芸ショップ、雑貨店などがブースを並べた他、香川県の豊島や直島といった瀬戸内の島々からも、地元の特産品を販売する店舗が参加し、およそ4000人の来場者で賑わいました。会場では白塗りの人間が彫刻のように固まるパフォーマンスを行ったり、玉野高校ダンス部がエネルギッシュなステージを披露するなどして、訪れた人達を楽しませていました。また、玉野商業と玉野高校の生徒がボランティアで子ども達の遊び相手やゴミ掃除などを行い、UNOICHIの運営をサポートしていました。次回のUNOICHIは7月19日に開催される予定です。




