総社市は、災害時に市が管理する下水道管施設の復旧を支援してもらう協定を日本下水道管路管理業協会と結びました。
協定締結式には、片岡聡一市長など総社市関係者をはじめ公益社団法人日本下水道管路管理業協会の会員あわせて14人が出席しました。この協定は、総社市内で地震などの災害が発生し、下水道管路施設に被害があった場合に日本下水道管路管理業協会が応急措置や復旧措置の協力を行うものです。出席者を代表して、日本下水道管路管理業協会中国・四国支部長の菊池英夫さんが協定書の調印に立ち会い、片岡市長が署名・押印しました。
日本下水道管路管理業協会との協定締結は、中国地方で倉敷市、鳥取市、笠岡市に次いで4番目となります。また、総社市では医療や避難施設利用など様々な分野で自治体や団体と防災に関する協定を結んでいますが、この締結が50協定目となります。




