岡山県立大学デザイン学部の学生有志による進級制作展を前に講評会が行われました。
県立大学アトリエ棟の屋外広場で行われた講評会には、学生をはじめ、教授や卒業生などが集まりました。発表したのは、個人やグループが制作した20作品です。共通テーマは「味」で、ポスターやアクセサリーなど学生がそれぞれに解釈した「味」を作品で表現しています。この進級展は、2013年に学生同士の交流を目的に学生有志が始めましたが今年は、さらにOBをゲストとして招くなど、広く活動をPRすることにしました。
県立大学デザイン学部棟ではこの日発表した作品を展示します。
【インタビュー】進級制作展委員会 片寄健太委員長
進級制作展は13日(月)から17日(金)まで開かれます。
また、19日から始まる総社芸術祭にあわせて、総社商店街通りにある堀和平邸でも展示される予定です。




