この春、薗小学校へ入学した新1年生へ倉敷市真備町薗地区社会福祉協議会から防犯ブザーが贈られました。
真備町の薗地区社会福祉協議会では、地域の安全をまもり子育て支援の観点から2005年から毎年4月に入学祝いとして新入学児童へ防犯ブザーをプレゼントしています。11回目の今年も横井清衛会長が「みんなが、元気に学校へ通えるよう防犯ブザーを贈ります」と挨拶したあと代表の児童へ防犯ブザーを手渡しました。また、玉島警察署・真備交番のおまわりさんから安全に学校へ通うための話を聞いた子どもたちは「知らない人には、ついていかない。車に乗らない。悪い人に出会ったら大声をあげる。すぐに逃げる。誰かに知らせる」「いかのおすし」の合言葉を守ることを約束しました。さらに、44人の新一年生一人ひとりへ防犯ブザーが配られ、ブザーの使い方を教わりました。子どもたちは、薗地区社会協議会のメンバーにお礼の言葉を贈りました。




