倉敷市内の公立小学校63校できょう、入学式が行われ、4,617人の新一年生が、元気に登校しました。
真新しい制服にランドセル、新一年生たちが保護者に手をひかれて元気に登校しました。倉敷市立第二福田小学校には、117人が入学、晴れの日を迎えました。菅偉充校長は、「命を大切にすることと先生の話をよく聞くことの2つの約束を守って小学校生活を送ってください」と迎えました。そして、一年生で勉強する教科書を代表の江藤さとねさんへ手渡しました。この後、新一年生たちは、6年生から歓迎の言葉を送られると、目を輝かせて聞いていました。
入学式の後、新一年生たちは、新しい友達と過ごす教室へ移動しました。初対面の担任の先生から、名前が呼ばれると、「ハイ」と大きな返事をしていました。
倉敷市では、10日、市内の中学校26校で入学式が行われます。




