玉野市築港にある玉野医療専門学校で入学式が行われました。
今年入学したのは、保健看護学科や介護福祉学科など、4学科の129人です。
新入生たちは、各学科の担当職員に一人ずつ名前を呼ばれ、平井 義一校長から入学許可をうけました。
平井校長は、
「医療の現場では、一人では何もできません。チーム力をつけるために、学生同士で積極的に話をしましょう。」
と新入生を激励しました。
新入生を代表して、保健看護学科の岡山 恭子さんが、誓いの言葉を述べました。
新入生たちは、8日、または9日から授業がはじまり、看護師や介護福祉士などの国家資格取得を目指します。




