年度末の今日31日、倉敷市を退職する職員へ辞令が交付されました。
倉敷市を定年もしくは勇退する職員は、108人です。辞令交付では、伊東香織倉敷市長から、退職する職員を代表して企画財政局長の岩瀬吉晴さんへ辞令が手渡されました。伊東市長は、退職者の人たちが務めた期間の大きな出来事を振り返りながら「みなさんの仕事一つ一つが、今の倉敷市を支えてくれた」と感謝の気持ちを伝えました。また、倉敷市議会の原田龍伍議長も退職者がこれまで倉敷市の基盤を築いてきたことにお礼を述べました。退職者を代表して岩瀬さんが「これまでの経験を無駄にすることなく、職員・市民としてこれからも倉敷市のために力を尽くしていきたい」と謝辞を述べました。
退職者のおよそ7割は再任用制度で引き続き倉敷市の職員として職務にあたることになっています。




