倉敷市内の建設関連企業10社でつくる「地元企業で倉敷の環境を守る会」は、倉敷市の環境保全基金に10万円を寄付しました。
倉敷市役所を訪れたのは、高谷(たかたに)建設をはじめ、信江工業、総合管理サービス協同組合など倉敷市内10社でつくる「地元企業で倉敷の環境を守る会」の代表者3人です。倉敷市の環境行政に役立ててくださいと寄付金10万円を三宅英邦副市長へ手渡しました。倉敷市環境保全基金は、地球温暖化対策事業や環境保全推進の経費の財源に充てるため、平成21年度に設置されました。三宅英邦副市長は、感謝状を贈り「特に、環境学習のために有効に活用させていただきます」とお礼を述べました。
【インタビュ―】高谷建設・高谷啓治社長
倉敷市環境保全基金への寄付は今回が23回目で基金の総額は433万6千471円となっています。




