中学生や高校生を対象にした病院などの医療現場を支えるさまざまな職種について学ぶ公開体験セミナーが倉敷成人病センターで開かれました。
公開体験セミナーは、医師や看護師だけでなく病院や医療現場などで働く管理栄養士、薬剤師、診療放射線技師などさまざまな職種について知ってもらおうと倉敷成人病センターが中学生や高校生を対象に初めて開催したものです午後2時から開かれたセミナーには、倉敷市内の中学生、高校生保護者など約100人が参加しました。オリエンテーションでは、臨床検査技師、作業療法士といった10の職種の仕事の内容や資格を得るための進路などについて説明が行われました。体験プログラムでは、粉薬を包む薬包紙の折り方を学ぶ薬剤師などつの職種を紹介したブースを巡りそれぞれの仕事の内容を体験しながら学んでいました。




