倉敷音楽祭の一環としてベートヴェンの交響曲第9番の演奏会が開かれました。
倉敷での「第九」はおよそ10年ぶり、市民合唱団が「歓喜の歌」を響かせました。
およそ10年ぶりに、倉敷市で演奏された「第九」には、倉敷市合唱連盟に加盟する合唱団や、有志の市民など今回の舞台のために結団した「倉敷第九を歌う会」のメンバー235人が参加し、関西フィルハーモニー管弦楽団と共演しました。ステージでは、関西フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者藤岡 幸夫さんの指揮のもと、国内外で活躍するソプラノ歌手並河 寿美さんをはじめ4人のソリストも加わり、壮大な歓喜の歌で訪れた人を魅了しました。
なお、この模様はKCT12chで4月18日に放送します。




