インドネシアの音楽や食を体験できる講座が、倉敷市のライフパーク倉敷で開かれました。
インドネシアの民族楽器アンクルンの音色です。竹がぶつかり合う独特の響きは、素朴で温かみがあります。
この体験講座は、アンクルンの愛好グループ「インドネシアと倉敷の文化交流会」が開きました。講座には、市民およそ100人が参加し、インドネシアの文化を楽しみました。
アンクルンの音色を楽しんだ後は、インドネシアの伝統食材「テンペ」を味わいます。インドネシアでは、広く料理食材として用いられています。講座参加者へテンペ入りのパンとテンペ湯も合わせて提供されました。
講座では、このほかインドネシアでの青年海外協力隊の活動報告も行われました。




