玉野市の宇野港第一突堤を会場にしたイベント「UNOICHI(うのいち)」の来月開催を前に、実行委員会のメンバーが清掃活動を行いました。
この日の清掃活動には、UNOICHI実行委員会のメンバーと、高校生スタッフとしてかかわる玉野商業高校の生徒など、およそ20人が参加しました。参加者は複数のグループに分かれて、UNOICHIの会場となる宇野港第一突堤の周辺で、たばこの吸殻や空き缶などのゴミを拾っていきました。UNOICHIは「海が見える港のマルシェ」をキャッチフレーズに、去年7月からスタートしたイベントです。瀬戸内の食やアートの販売ブースが並ぶほか、海の見えるロケーションにぴったりなアコースティックライブなどを展開します。これまで2回開催し、延べ6500人の客でにぎわいました。次回のUNOICHIは、4月19日(日曜日)午前10時から開かれ、7月、10月にもイベント開催が予定されています。




