総社市で活動する総社洋画同好会の作品展が今日から始まりました。
昭和57年に結成された総社洋画同好会は、年に一度活動成果の発表とお互いの表現意欲の励みにしてもらおうと作品展を開いています。会場にはサムホールから60号まで会員25人が45点を出品しています。同好会としては、春と秋の年に2回、風景のスケッチ研修と夏と冬に人物のスケッチ研修を行っているほか、秋には小品展も開催しています。題材は自由で、去年のスケッチ研修で描いた総社市昭和地区の風景や吉備路、宝福寺など総社市の名所を油彩やアクリルで表現しています。
また、プラスチックを使った、造形作品も並んでおり、様々な表現方法を楽しむことができます。
総社洋画同好会展は15日(日)まで総社市民ギャラリーで開かれています。




