通勤時に公共交通機関などを利用して地球温暖化防止を目指す「スマート通勤おかやま2014大賞」を、倉敷紀念病院が受賞しました。
表彰式では、岡山国道事務所の渡邊 良一所長から、倉敷市中島の倉敷紀念病院小出 尚志理事長に表彰状が贈られました。
スマート通勤は、渋滞を避けるために時差出勤をしたり、公共交通機関や自転車、徒歩で通勤することにより、二酸化炭素排出量やガソリン消費量の削減を目指す活動です。
倉敷記念病院は、平成19年から毎年「スマート通勤おかやま」に参加していて、8回目となる今回、参加者数が多く、二酸化炭素排出量削減量が多いなど、総合で初めての大賞受賞となりました。
岡山国道事務所によると、今回の参加人数は108事業所、2,657人で、来年は3,000人を目指して活動していくとのことです。




