善い行いや文化・体育競技などで優秀な成績をおさめた児童生徒を讃える倉敷市よい子強い子表彰式が行われました。
今年度は小学生で個人7人と9団体、中学生で個人38人と18団体、高校生で個人6人が受賞しました。各部門の代表者に、伊東香織市長が表彰状を、井上正義教育長が盾を贈りました。この表彰は、日常生活で模範となる行動をしたり、競技会や展覧会などで優秀な成績をおさめた児童生徒をほめ讃えることで、よい子強い子が市内全域に広がることを願い、昭和60年から毎年行っています。表彰に続いて、伊東市長が「今日の喜びを胸にこれからの自分の人生の目標を持ってがんばってほしい」と激励しました。そして、児童生徒を代表して東陽中学校3年生の村並舞子さんが「この感激を忘れずさらに自分を高める努力を続けます。これからもこの表彰で力を頂く人が増えることを願っています」と謝辞を述べました。




