来月のくらしき朝市三斎市で10周年記念イベントとして行われる 弁論大会の予選会が、倉敷公民館で開かれました。
弁論大会は、「目指せ日本一!倉敷」をテーマに、1人7分の持ち時間で行われました。出場資格は、倉敷にゆかりのある人で、予選会には、学生や主婦など、12人が出場しました。倉敷市在住の主婦板谷一さんは、成人して、働き出してから気づいた倉敷の魅力を伝え、子どもが大きくなったとき、倉敷に生まれてよかったと思えるように、地域に貢献していきたいと述べました。岡山県立倉敷商業高校3年の小柳かりんさんは、記念日の聖地・倉敷を広める活動を通して、倉敷をよりよい町にしたいと思いを述べました。予選会の審査を通過した参加者は、3月15日(日)に行われる本戦に出場します。
本戦は、くらしき朝市三斎市の 10周年記念イベントとして、倉敷公民館で行われます。




