14日、総社市のカミガツジプラザを会場に開かれるイベント「鬼が辻」を前に総社市民ギャラリーで鬼の絵展が開催されています。
鬼の絵展には幼稚園や保育園の園児、小学校の児童が描いた赤鬼や青鬼などが展示されています。会場では400点を超える作品が見る人の心を温かくしてくれます。クレヨンで描いたものや色鉛筆で描いたものなど鬼の絵の風合いは様々。
中には色紙を切って張ったものや毛糸で鬼の髪の毛を表現したものもありました。鬼の絵展は15日(日)まで総社市民ギャラリーで開かれています。なお、鬼の格好をして踊ったり、音楽を演奏したりする鬼をテーマにしたイベント「鬼が辻」は14日(土)13時から総社市民会館前のカミガツジプラザで行われます。入場するには鬼の面をつけるなど鬼の格好でなければいけませんのでご注意ください。




