玉野市の荘内市民センターで活動するグループが、1年間の成果を発表しました。
荘内市民センターまつりは、毎年この時期に行われていて、今年で16回目を迎えました。芸能発表と作品展示の日程を分けていて、この日は、合唱、日舞、ダンスなど16グループおよそ190人がステージに上がり、35の演目を披露しました。このうち、朝翠流南鵬吟詠会は、漢詩に歌詞をつけ、演歌などを伴奏にした「歌謡吟詠」に初めて挑戦。津軽海峡冬景色など4曲を披露し、観客を魅了しました。荘内市民センターまつりの作品展示は、20日から22日まで開かれ、絵手紙、手編み、書道など、10のグループおよそ140人が1年間の成果を披露することにしています。




