去年12月11日から14日まで群馬県前橋市で開かれた第4回全国ママさんバレーボール冬季大会に岡山県代表として出場した連島東チーム」の選手団が、倉敷市長へブロック準優勝を報告しました。
去年11月20日の全国大会出場報告以来3ヵ月ぶりに倉敷市役所を訪れたのは、連島東チームの小幡純子監督はじめ、山口 和子キャプテンなど16人の選手団です。岡山県代表として13年ぶりに全国大会に出場した連島東ママさんバレーボールチームは、4戦全勝で予選リーグを突破し、16チームが4つのブロックに分かれて優勝を争う決勝トーナメントへ進出しました。トーナメントの決勝戦では、奈良県の代表チームと戦いましたが惜しくもストレートで敗れ、Bブロック準優勝、全国ベスト8の成績を残しました。出場選手は、一斉に入賞表彰状を披露して伊東香織倉敷市長へ報告しました。これを受け、伊東市長からは「全国大会で倉敷をアピールする結果を残していただき、おめでとうございました」と選手団へ労(ねぎら)いと賞賛の言葉が贈られました。全国大会Bブロック準優勝を果たした連島東ママさんバレーボールチームは、新たなチーム編成で4月開催の倉敷市長杯争奪大会へのぞむことになっています。
【インタビュー】連島東ママさんバレーボール・山口和子キャプテン




