まちの暮らしのアーカイブ展に合わせて、学びと交流のイベント倉敷えびす商店街「まちの学校」が開催されています。
「まちの学校」は、倉敷で暮らす人々のための学びと交流の場として倉敷えびす商店街の「えびす交舎」で2月7日から15日まで開かれています。初日は、「課外活動・倉敷さんぽ」と題して鶴形山を中心に倉敷のまちを散策しながら鳥の観察会を開きました。観察会では、倉敷市立自然史博物館の学芸員江田伸司さんを講師に、美観地区や鶴形山一帯で見られるメジロ、エナガ、ジョービタキ、ヒヨドリとった野鳥を観察しました。約20人の参加者は、のんびり歩きながら倉敷のまちの魅力を再発見していました。なお、倉敷えびす商店街「まちの学校」は15日まで、ワークショップや懇親会などさまざまな交流体験イベントが開かれます。




