3Dプリンターなどを使ってモノづくりが楽しめる「ファブプラザせとうち」が設立され、関係者が倉敷市の伊東市長を表敬訪問しました。
倉敷市役所を訪れたのは、一般社団法人ファブプラザせとうちの桐野宏司理事長など6人です。桐野理事長は、「産業が集積する水島でモノづくりをしたい人たちの活動の幅を広げたい」と意気込みを語りました。ファブプラザせとうちは、倉敷市水島西栄町の瀬戸内エンジニアリング本館一階を使い、3Dプリンターや3Dスキャナーを一般向けに開放し、モノづくりを楽しんでもらおうと先月22日に設立しました。伊東市長は「色んな可能性が広がる第一歩。技術が集まる水島らしい取り組み」と設立を歓迎しました。一般の利用は、3月中旬以降となるとのことで、毎月第3日曜日には、定期イベントを企画する予定です。




