倉敷市議会臨時会が開かれ、新しい議長に自由民主クラブの原田龍五議員が選ばれました。
倉敷市議会では、正副議長の任期を申し合わせで2年としています。臨時会初日は開会後、会派代表による協議に続き、本会議場で選挙が行われました。開票の結果、自由民主クラブの原田龍五議員が29票、日本共産党倉敷市議会議員団の田儀公夫議員が4票、無効9票となり、原田議員が第27代倉敷市議会議長に選ばれました。原田議員は3期目で、旧真備町時代にも町議を2期務めていて、初めて議長ポストに就きました。また、副議長には38票を得た、公明党倉敷市議団の磯田寿康議員が選ばれました。磯田議員は3期目です。




