倉敷ロータリークラブは、倉敷芸科大、就実大、くらしき作陽大の3つの大学とインターンシップ支援協定を結びました。
倉敷国際ホテルで行われた調印式では、倉敷ロータリークラブ相田俊夫会長はじめ、倉敷芸術科学大学の土井章学長、くらしき作陽大学の松原泰通教授、就実大学の青山允隆講師など関係者15人が出席しました。協定の内容は、地域社会の発展と社会に役立つ人材育成をめざし、大学が実施するインターンシップ=職場研修を円滑に推進するために倉敷ロータリクラブの会員企業で受け入れるものです。調印式では、ロータリークラブと3つの大学で覚書に署名捺印し、それぞれの支援体制を確認しました。90社の会員企業を数える倉敷ロータリークラブでは、今年度は、大原美術館、奨農土地、山陽新聞社、藤木工務店、倉敷ケーブルテレビなど15社でインターンシップを受け入れることにしています。なお、倉敷ロータリクラブでは、次年度以降は、倉敷、水島、児島地区のロータリークラブにも協力を要請し、より地域に密着したインターンシップを支援する企業を増やしたい考えです。




