くらしき作陽大学、作陽音楽短期大学の音楽デザイン専修2年生がオリジナル作品を発表する「ミライヘノトビラ」が開催されました。
これは学生生活の集大成として在学中に培った技術や感性をオリジナルの楽曲と映像で表現するもので、毎年この時期に開かれています。今年は14人の学生がDVDで作品を披露し、2年間を共に過ごした仲間との絆を表現したものや、自分自身を投影したアニメーションなど、作品に学生の今現在の感性を凝縮していました。作品の発表が終わると、このイベントを最後に卒業する短大生は仲間との思い出に浸ったり、お互いに別れを惜しむなどして、学生生活最後のイベントを締めくくっていました。




