さて、きょうはフローレンス・ナイチンゲールが生まれた日で、「病院の日・看護の日」です。児島市民病院では記念式典やふれあい看護体験が行われました。
記念式典には入院患者などおよそ30人のほか、江田良輔院長をはじめ医療スタッフが集まりました。倉敷市の三宅英邦副市長は医療スタッフの労をねぎらいながら「今まで以上の診療体制を整備し地域の期待に応えたい」と挨拶しました。このあと入院患者代表の西原貞義さんなどへ花束が贈られたほか、児島地区婦人協議会からは記念品のタオルがプレゼントされました。江田院長は「この病院があって良かったと思われるような病院づくりを目指したい」とお礼を述べました。
また、きょうはふれあい看護体験も行われ倉敷鷲羽高校の2年生4人などが参加しました。高校生たちは病室を回り入院中の患者のベッドのシーツを交換したほか、患者の体をタオルで拭いたり足を洗うなどして看護師の仕事の一部を体験しました。高校生たちは「もっと声をかけて笑顔で接するように」などとアドバイスを受けながら真剣な表情で取り組んでいました。
このほか、病院1階のロビーでは血圧や骨密度の無料測定コーナーが設けられ、訪れた市民が自分の健康をチェックしていました。医師不足に悩まされていた児島市民病院では4月から新たに内科医3人を迎え入院患者数が1カ月で20人増えるなど地域の病院としての機能を取り戻し始めています。




