倉敷市立倉敷第一中学校で人権講演会が開かれ、生徒たちが音楽を通じて人への思いやりの大切さを学びました。
年3回の土曜授業にあわせて開かれた人権講演会は、全校生徒と保護者およそ800人が参加しました。今年は、倉敷市出身のシンガーソングライター吉永拓未さんを講師に招きました。吉永さんは、中学校や大学時代での経験を語り、「出会いを大切に、感謝する心をもって人と接することが大事」と訴えました。また、講演の合間にはオリジナル曲を含む6曲を演奏しました。そして生徒たちに「好きなことをずっと持ち続けて人の役に立ってほしい」と歌を通じてメッセージを送りました。(♪あなたと 吉永拓未)




