岡山県が小中学生を対象に募集した社会を明るくする運動の標語で最優秀賞と優秀賞に総社市の生徒児童3人が選ばれ伝達式が行われました。
入賞した3人が市長室を訪れ片岡聡一市長から表彰状を受け取りました。
標語は、県内の小中学校38校からおよそ6300作品の応募があり審査の結果、最優秀賞に総社中央小学校4年の山下なな美さん、優秀賞には清音小5年脇本悠輝くんと総社東中1年の藤原怜くんが選ばれました。
最優秀賞の山下さんの作品は「なやみごとこころにためずはなそうよ」で、困っている人を励ます標語を作りました。
なお脇本くんの作品は「ささえ合う心がつくる明るい社会」藤原くんは「思いやりみんなでつなごう心の手」です。
この標語は岡山県が青少年に標語づくりを通して明るい社会に向けて理解を深めてもらおうと毎年募集しています。
総社市からの最優秀賞は去年に続いての受賞となりました。




