倉敷市体育協会は、今後の活躍が期待される市内の中高生を指定選手として認定し、選手へ認定証をおくりました。
認定を受けたのは、陸上や球技、柔道など、１７種目８２人です。
交付式では、倉敷市体育協会の古川 興幸会長から、指定選手を代表して陸上の倉敷中央高校荒島 夕理さんに認定証が渡されました。
倉敷市体育協会では、市内の中高生のスポーツ強化を目的に、毎年全国大会や国際大会で活躍が期待される選手を「倉敷市ジュニア指定選手」に認定しています。
認定された選手は、１年間メディカルチェックやコンディショニング調整のサポートを受けることができます。
【インタビュー】
■バレーボール
伊藤 豪くん （倉敷・西中学校２年）
■水泳（競泳）
平松 夏奈さん （就実高校２年）
■アイスホッケー
野口 京太郎くん（水島工業高校２年）
渡部 拓海くん （倉敷鷲羽高校１年）
犬童 南実さん （倉敷中央高校１年）
認定された選手は、今後２月中旬に体力測定を実施し、競技強化に向けたサポートを受けます。
