倉敷市内の小学生を対象としたサッカー教室が開かれサッカーJ2ファジアーノ岡山の選手などが指導しました。
サッカー教室には倉敷市内の小学生児童およそ200人が参加しました。はじめにサッカー教室を主催する倉敷ライオンズクラブの永田妙子会長が「みんなで力いっぱいプレーしてサッカーを楽しんでください」とあいさつしました。指導にはファジアーノ岡山の選手などがあたり、そのうち倉敷市出身の板野 圭竜選手も参加して後輩たちにサッカーの楽しさを伝えていました。教室ではボールに慣れるため数人で手を繋いで輪をつくりみんなドリブルをする練習をしたほか投げてもらったボールを正確に返す練習などをしました。
ァジアーノの選手からは「ボール蹴るときは仲間が取りやすい所にパスするように」などアドバイスを送っていました。
【インタビュー】◆ 参加した児童はー
このサッカー教室は子どもたちにスポーツの楽しさを感じてもらおうと毎年、倉敷ライオンズクラブが開催していて今年で24回目です。




