毎月第3日曜日開催のくらしき朝市「三斎市」の写真コンテスト審査会が1月9日(金)に開かれました。
倉敷の朝市の魅力を広くPRするため、「三斎市」の5周年記念事業として始まった写真コンテストも6回目を数えます。去年の12月8日から12月24日まで募集をしたところ、県内の33人から141点の作品が寄せられました。審査会では大原謙一郎倉敷商工会議所名誉会頭を審査委員長に副審査委員長の北山由紀雄岡山県立大学デザイン学部准教授、井上 峰一(みねひと)倉敷商工会議所会頭、岡荘一郎くらしき朝市実行委員長の4人が審査を行いました。審査の結果、明るく優しい笑顔で接客したり、興味深げに品定めしたり、朝市の楽しい雰囲気を捉えた17点を選びました。なお、入賞作品17点は、10周年を迎える3月15日のくらしき朝市「三斎市」の会場で午前8時半から行われる表彰式で発表されます。
【インタビュー】大原謙一郎審査委員長




