倉敷市と総社市の小中学校で始業式が行われ、3学期がスタートしました。
このうち総社市の阿曽小学校では全校児童130人が体育館に集まり、始業式が行われました。
式で山内良子校長が粘り強くがんばる「ねばり玉」、考えて行動する「みつけ玉」人に親切にする「しんせつ玉」の3つの玉を磨いてみんなで「最後までがんばれた」と言える3学期にしましょうとあいさつしました。
式のあと教室に戻った児童は冬休みの宿題になっていたドリルや書初めなど学習の成果を提出していました。
今年は13日間あった冬休み。
久しぶりにクラスメイトと顔をあせた児童は元気いっぱいに休みでの出来事を話していました。
なお玉野市の小中学校ではあす8日に始業式が行われます。




